- 生計を1つにすることになったけど、どうやって管理しようか悩んでいる方
- なぜだか毎月赤字になってしまう・・・
- 将来に向けて少しでも家計を改善したい
- でも紙でいちいち家計簿付けるのはめんどい・・・
千里の道も「家計簿」から!
こんにちは!にゃーもち夫婦です!
私たちは結婚して3年目の夫婦です。
現在の収入は夫猫の一馬力です!
嫁と家計を一緒にして生活しています。
そんな我が家は
「マネーフォワード」で家計簿を3年間つけて続けて、
年間30万円以上節約することができ、資産をずっと右肩上がりに伸ばせています!

そんな我が家の家計を改善させることに繋がった最強のツール
「マネーフォワード」の魅力について記事にしましたので、
みなさまの家計簿をつけるきっかけや、家計改善に繋がれば幸いです!

仕事で疲れててもマネフォワードなら継続できる!

こういった経緯で現在お金の管理は夫猫が管理しています。
ただ、平日は朝から晩まで仕事しているので、紙で継続するのは辛い・・・
そんな時に役に立ったのが「マネーフォワード」でした。
家計簿の王様アプリ!マネーフォワード!
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引用:マネーフォワード
マネーフォワードというアプリを聞いたことが一度はありますよね。
そもそも家計簿をつける意味は
現在の家計の財政状態を把握して、それを元に将来大きな費用が発生することへ備えるためです。
将来発生するであろう費用の例
- 結婚費用
- 子育て費用
- 自宅や車の購入費用
- etc
後々になって全然お金が足りない!泣ということにならないように今のうちから準備することが大切です。
クレカ、payを組み合わせ、半自動的に家計簿をつける

このアプリは、クレカやPayや口座を登録しておけば、入金、出金は自動的に記録されていきます!
公共料金の引き落としや、新聞代、給与の入金などは自動で記録されていきます。
アプリで確認するとこのような画面で確認できます!

日時とお店の名前と種類と金額が更新されていきます。
・種目をアプリが自動的に判断して入力していくので、違うときは手動で入力しなおす必要があります。
本来は日用品を購入した場合でも、アプリが自動的に食費と判断してしまった例です。

そういう時は、項目のところを押して、変更してあげましょう。

・payを直接アプリに登録出来ないので、紐づけている口座から引き落としか、クレカに反映してからでないと情報を見れない。(202年2月現在)
実際の使用例
・楽天pay
楽天カードと紐づけているもの
反映までに1~2日かかりました。

・ゆうちょpay
銀行口座と連携しているもの
支払って少ししたらアプリに反映しました。

また、PayPayに関しては直接連携することはできません!
手動で残高を入力するなどの方法が必要です。
・1つの場所で日用品と食費などを同時に購入した場合、合算されて反映してしまうので、1円までしっかりやりたい人は、手入力が必要になってしまう。
我が家の場合はざっくりでやって、予算をオーバーしなければいいや!という感じなので、あまり深く考えていません。
財布の現金や、チャージ式のpayやギフトカードなどは手入力で管理することで対応しています。

新しい連携先を選択して、一番下のところに現金(財布を作成)とありますので、これを選択します。

そして、項目と金額を入力して完成です。(連携についてはとりあえずごちゃちゃになりかねないので、全てチェックしないほうが良いです)
我が家は実際に30万円程改善された!

我が家が家計簿をつけてどれくらい意味があったかまとめました。
我が家の場合
- 携帯代金 年間96,000円削減
- 電気代 年間7,200円削減
- 車の保険 年間50,000円削減
- etc
簡単な例を挙げるだけでも、これだけあります!
1年間で約30万円ほど予算を見直すことが出来ました!
- ちょっと豪華な旅行に行ける
- だいぶ美味しいご飯を食べられる
- 家族にプレゼントを買ってあげられる
もちろん家計簿をつけるだけでは削減できません!
ですが、実際にかかっていくお金を視覚的にとらえることで
- 本当に必要なのか?
- 適正な価格なのか?
ということに気づいて、改善するきっかけにはなるはずです。
我が家では、浮いたお金はほとんど投資へ回しています。
米国ETFや高配当日本株、つみたてNISAの活用をしています。
高配当日本株を少額で買うなら「ネオモバイル証券」がおすすめ!

つみたてNISAなどは楽天証券を使っています。

携帯代金削減(我が家は年間6万円の削減に成功)についてはこちらの記事をどうぞ!

家計簿をつけて心に余裕を!
- 家計簿は家庭を健全に運営していくうえで必要不可欠!
- マネーフォワードに口座とクレカを登録して、半自動的な仕組みにする。
- 現金やチャージ式のpayがあれば「財布」の項目を作成して記録しよう。
日々沢山の方の家計管理ブログを読んでいますが
上手くいっている人ほど家計簿をつけています。
まだ家計簿をつけてないよ!という方はぜひトライしてみてください!
