- 飲み会が最近多いなと感じる人
- お酒をつい飲んでしまって、何もしない日が多い人
- 家に帰ってきてからなかなか時間をつくれていないと感じる人
- 自分が成長出来る飲み会以外は少しずつ減らそう
- お金は少しづつ貯まり、時間は毎日余裕が出来る
- 自宅でお酒を飲むのは、前もって日にちを決めておくといい
コロナの影響もありますが、現在の我が家の飲み代は、
月に数百円程度になっています。
夫猫は北海道の都市圏で一人暮らしをしていた時は、少なくとも週に2回以上飲みに出ていたので、毎月の飲み代は5万円以上でした。
それから地方へ転勤となってからは、月に1回飲み会があるかどうかになったので、
4万円以上の削減と、月に20時間以上自由な時間を生み出すことに成功しました。
その空いた時間とお金を様々なことにあてています
- ブログの運営
- 書籍購入
- 毎月の投資へ
- などなど
将来の自己投資へ日々積み重ねています。
こんなことを言うと
といった声も聞こえてきます。
今回の記事では、どれくらいの節約と時間の捻出が出来たのかと、
この生活に切り替えるきっかけ作りを実際のエピソードと一緒にご紹介します。
どれくらいのお金が節約できるか
大体1回飲み会に行くと少なくとも5,000円以上はかかると考えています。
そうなると
- 週に2回=10,000円×4週間=毎月4万円
- 週に3回=15,000円×4週間=毎月6万円
これが毎月になると年間で50万円~70万円ほど出費となります。
飲食店業界でアルコールを提供することがお店の利益に繋がることがよくわかります。
10年間この生活を続けたとすると外車が買える程度の資金となっていきます。
これが自分の将来に必ずプラスになれば問題ないのですが、
いつもと同じメンバーで同じ場所に飲みに行くことがプラスになるかは疑問です。
時間はどれくらい捻出されるか
1回の飲み会で2次会まで行ってしまう人は平均でも4時間程度参加しているのではないでしょうか。
参加しているうちは楽しい時間を過ごしているので、
ストレス解消になっていると思います。
ではどれくらいの時間飲み会に費やしているかというと
- 週に2回の人=4時間×2回×4週間=月32時間
- 週に3回の人=4時間×3回×4週間=月48時間
これくらいの時間を飲み会に費やしていることになります。

自分の生活を変化させるのに必要な時間を確保することが出来るのではないでしょうか。
現在は捻出された時間でブログ運営もしています。


いきなり変えるのは難しい
しかしながら会社に勤める以上「付き合い」というものが存在します。
上司や部下、同僚とのコミュニケーションを維持していくためには必要とよく言われています。
ですが、実際に今の生活をしている夫猫は劇的にコミュニケーションが下がったかというとそんなことはないと感じています。
要はやるかやらないかだと思いますし、それで壊れる関係ならそこまでなのかもしれません。
それでも心配な人は、オススメのタイミングとしては「転勤」の時です。
環境も人もガラッと変わるので、そこで大きな飲み会以外参加しないようにすれば、
そういう人なんだと周りが認識してくれるので、
いきなり「付き合い悪くなったな」ということがないと考えられます。
まとめ
今の生活が満足のいっている状態なら特に強くオススメはしません。
ですが、少しでも今の自分を変えたかったり、お金を増やしていきたいと考えているのであれば、少しづつでも実行していくことが必要だと考えます。