車中泊が流行ってきているけれど、何があればいいんだろう?
高そうなものを買ってる人が多いけど、やっぱりお金がかかるのかな?
そんな方に向けて、車中泊をするのに最低限必要なものをお財布に優しい価格のもので紹介します!
- 車中泊をやってみたい方
- 車中泊には何が必要なのか困っている方
- これだけは用意したほうが良いというものがわからない方
こんにちは!にゃーもち夫婦です。
今日の記事では「車中泊には必須のアイテム」について解説していきます。
最近にわかに車中泊ブームが来ていますね。
- 車中泊系のユーチューバー
- 車中泊を想定した車の販売
- 車中泊使用の軽自動車の販売
コロナの影響もあってか、災害時にも使えるということで、車中泊のグッズが買われているそうです。
ですが、いざ車中泊をやってみたい!と思っても何から揃えたらいいのかわからないですよね?
今日はそんな「車中泊をしたことが無い人」「車中泊を始めたばかりの人」に向けて、これだけは持って行って車中泊してほしいというものを厳選しました!
- 車中泊に必須なアイテムがわかる
- どれくらいの価格帯のものの中から選べば最低限良いかわかる
- 寝る環境を整えることが必要だということがわかる
我が家はジムニーで年に数回ほど長期休暇の際に北海道を車中泊で旅行しています。

そんな車中泊の良いところは
- 時間にとらわれない
- 日が暮れかけてからでも泊まる場所を選べる
- 宿代が浮く
もちろんデメリット部分もありますが、メリットの方が大きいとも言えると思います。
そんな我が家が実際に使っているグッズを紹介していきます!
ポータブルバッテリー
車で泊まるとなると、エンジンをつけっぱなしにするのは基本的にはマナー違反になってしまいます。
ですので、エンジンを動かさなくても電気が使えるように「ポータブルバッテリー」を用意しておくことが無難です。
こちらの記事で我が家が実際につかっているポータブルバッテリーを掲載しておきます。

ランタン
夜の車の中は真っ暗です。
暗くなったら寝てしまうのが一番ですが、なかなか眠れない場合もありますよね?
そんな時は読書をしたり、音楽を聴いたりするとリラックスできるものです。
その時に小さめの明かりとして使用しているのがこちらです
狭い車の中なので、大きな明かりは必要ないですし、寝る時は目に優しい色合いが効果的だと考えています。
このランタンは
- 目に優しいオレンジ色
- 150ルーメン以下にも出来るキャンドルモードが搭載
- 非常に小さいのでポケットにも入る
狭い空間で適度な明るさを実現することができます。
マットレス
車は本来寝るのには向いていません。
ですので、椅子を倒して布団をかけただけでは
- 背中が痛い
- 外気が下から入ってくる
ということで、次の日は体バキバキの風邪を引いた状態になることも容易に考えられます。
ですので、椅子を倒した下にはマットを引きましょう。
残念ながら我が家で使っているマットレスは廃盤になってしまったようです。
ですが、こちらは我が家とほぼ同じ価格帯で機能は同じものがありましたので、こちらを紹介すると
- バルブをひねると自動的に膨らむ(結構重要!)
- 枕がついている(疲労回復に効果的)
- 適度な厚み(薄すぎると固いイスだとあまり効果がありませんので、3cm以上のものを選ぶと安心です)
他のものは無くても、マットだけはやはり用意したほうが次の日後悔することがなくなるはずです!
シェード
車中泊をするとなると、車とは言えど、外です。
そうなるとやはり外からの視線が気になります。
ですので、我が家ではこういったシェードを装着しています。
プライバシーの保護以外にも断熱効果が期待できるので、薄っぺらい安いものを買うよりも、しっかりとしたものを買うほうをオススメします。
ホッカイロ
車中泊をしていると日中帯どれだけ温かくても、夜がかなり冷え込むことがあります。
上着をきるなどして温度調整することも出来ますが、即効性がないので、外気からの影響で上着だけでは対応しきれない場合があります。
そんなときにホッカイロを数枚足元に入れておくと体を温めることが出来ます。
そこまでかさばるものでもないので、非常時に頼れるアイテムとして、用意しておきたいです。
車中泊アイテムのまとめ
今日は「車中泊をやってみたいけど、何から揃えればいいのかわからない」という人向けに記事を作成しました。
もちろんこれ以外にも車中泊にあったら快適にすることが出来るものも沢山あります。
そういったグッズを今日ご紹介したものに少しずつ付け加えていけば、もっともっと快適ない車中泊にすることができると思います。
ぜひ、この記事をきっかけに車中泊を楽しんでみてください!